TOEIC試験監督のアルバイトとは
TOEICの試験監督のアルバイトは、実際に存在しています。
試験監督がアルバイトというのは意外、と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、協会の職員と混じって学生アルバイトがTOEICの試験監督をしていることは珍しくありません。
では、TOEICの試験監督のアルバイトはどんな仕事をするのか、詳しく紹介していきましょう。
TOEICのアルバイト募集は、アルバイト情報誌やインターネットのアルバイト情報サイト、試験が実施される大学内などで募集されています。
TOEICの試験は大学で行われることが多いので、大学内でアルバイトを募集していることが多くあります。
それぞれで仕事内容は少しずつ異なってくる部分もありますが、主に協会の職員から指示を受け、試験を行うための手伝いといった仕事です。
仕事の時間や給料は、大学内で募集しているアルバイトについては、朝から夕方までの時間の仕事で、1日1万円くらいの日給制の場合が多いでしょう。
また、こちらはアルバイトではありませんが、近年よく試験監督の募集を受け付けているのは、派遣会社です。
基本は単発の仕事ですが、派遣の仕事としてはとても人気の仕事となっています。
そのため、未経験者に仕事が来ることはあまりありません。
しかし、定期的に募集をかけているので、試験監督の仕事をしたい人はこちらもチェックしてみると良いでしょう。
TOEICを必要とする企業とは
主にTOEICを必要としている企業は、たくさんあります。
海外との取引を行う企業、外資系の企業、海外からの客が多く集まるホテルの受付・ボーイなど、仕事上、英語が欠かせない企業のように、英語能力を測定する方法であるTOEICはとても使える資格として考えられています。
しかし、TOEICで高得点のスコアを取得して、英語が話せるだけではそのような企業に就職することはできません。
これはどんな仕事にでも言えることですが、たとえば、海外との取引を主に行っている仕事はどうでしょうか。
英語が話せることの他にも、仕事上で必要となるスキルはたくさんあります。
就職の基本は資格を持っていることよりも、仕事上の業務に関する実務経験の方が重要視されます。TOEICのスコアや、英語をどの程度話せるかはあくまでもプラスアルファとして考える方が良いでしょう。
ただし、流暢な英語を話せるのであれば、社会生活において不利なことはありません。
上記のような海外との関わりがあまり無い企業や職種だとしても、英語が必要となる場面が現れてくることもあります。
そのような時のために、TOEICで英語を話せるよう勉強しておく、という使い方もできます。
就職する企業にかかわらず、英語が話せることは自分のプラスアルファとしてのアピールポイントになりますから、英語を勉強していて損はありません。
ですが、まずは社会人としての基礎を身につけてから、プラスアルファである英語を話せるアピールポイントをスキルアップしていくことが必要でしょう。
TOEICで履歴書に書けるスコア
取得したTOEICのスコアは、就職・転職の際の履歴書に書くことができます。
高得点のスコアならば何も問題はありませんが、スコア低い点数のスコアは履歴書に書いたとしても、英語力のアピールにはならないので、控えた方が良いかもしれません。
履歴書に書けるスコアの平均としては、600点くらいから書く人が多く見られています。
TOEICのスコアは、目指している職種、業種などから、基準となるスコアが異なりますから、その点についてはそれぞれの企業によってよく考えなければなりません。
たとえば、外資系の企業や海外と取引がある企業には、700~800点くらいのスコアが目安となります。
中には900点以上のスコアを履歴書に書いている人もいますから、やはり英語を扱う職種の場合は高得点のスコアが必要となる場合が多いと考えて良いでしょう。
また、TOEICのスコアに有効期限はない、ということを【TOEICの有効期限について】の項目にて記載しましたが、そのTOEICスコアを取得した期日はよく確認しておく必要があります。
TOEICスコアは数字ですが、それぞれの受験者のそのときの英語力です。
英語力は勉強をすれば能力は高くなっていくものですし、勉強をしなければ落ちていくものです。
たとえ就職活動当時、履歴書に書いたスコアが高得点だったとしても、そのスコアをその後も維持、またはスコアアップさせる必要性の方が高くあります。
そして何よりも重要視されることは、スコアという数字そのものではなく、そのスコアを得られるまで「どのような努力をしてきたのか」です。
企業側が基準としているスコアを目指すことも必要ですが、その企業に就職するために見合った努力が何より重要となることを忘れずに、英語を学びましょう。
TOEICが就職に有利な理由
近年、就職活動対策のひとつとして、TOEICは大変高く注目されています。
就職に有利、ということは皆さんも聞いたことがあるかと思いますが、ここでは「なぜTOEICが就職に有利なのか?」ということを詳しく見ていきましょう。
TOEICのスコア(点数)は、同じく英語の資格である英検とは違って、合格・不合格といった結果ではなく、明確な数字としてスコアを確認することができます。
明確に出されたTOEICのスコアは、就職活動をするにあたって企業への明確なアピールポイントとなるのです。
企業に就職することに対して認められるTOEICスコアの基準は、それぞれの企業側によって異なりますが、高得点のTOEICスコアならば、企業側は高評価を与えることが多くみられています。
以上のように、TOEICスコアは就職には有利な点がありますが、TOEICの勉強を就職活動期間だけで終わらせてはいけません。
就職してからが始まりですから、就職したあとも英語の勉強は続けていきましょう。
たとえ就職後でもTOEICの高得点のスコアを取得できれば、キャリアアップも臨めます。
TOEICは様々な場面で自分をアピールするポイントとして有利と言えますので、「就職」という目的を果たした後も、ぜひ英語の勉強を続けていってみてください。
TOEICの通信講座の選び方
時間がなくてスクールに行けない、家からスクールが遠くて通えない、という受験者のために、TOEICは通信講座でも学ぶことができます。
ここではTOEICを通信講座で学びたい人のために、通信講座の選び方を見ていきたいと思います。
一口に通信講座といっても、近年では様々な形態が出てきています。
まずスタンダードなタイプの、テキスト・CD・DVDを使ってのTOEIC通信講座は、スクールに通学している受験者が使っているものと同じものを使用している通信講座も多くあるので、自宅にいてもスクールと同じ勉強ができることを特徴として人気があります。
講座の中には短期間でできるものもありますから、仕事が忙しくてなかなか勉強時間がとれない、などといった人でも気軽にTOEICを学ぶことができます。
そして、最近ではこのテキスト・CD・DVDを使った通信講座だけではなく、電話で講師から直接アドバイスを受けられる通信講座も発展してきています。
このタイプの通信講座も短期間で学べるものが多くありますし、何よりも講師と直接コミュニケーションがとれることが最大のメリットです。
講座を受けていてわからないことや、疑問に思うことを直接質問することでスコアアップも臨め、自分の英語力もアップしていきます。
また、TOEICスコアのレベル別のコースが用意されている通信講座も数多くあります。
600点コース、700点コース、860点コースなどといったように、目標スコアによってコースが分けられているので、自分に合ったレベルのTOEIC講座を選び、詳しく学ぶことができます。
以上のように、様々なタイプの通信講座がありますので、自分に合った講座内容のものを選んで受講してみてください。
TOEICスクールの選び方
近年、TOEIC試験対策ができるスクールは様々ありますが、そのたくさんのスクールの中からどのようにして自分に合ったスクールを選べば良いのでしょうか。
ここではスクールの選び方について、見ていきたいと思います。
まずTOEICテスト対策に最も適しているスクールの話からしていきましょう。
TOEICなどの資格取得を目的とする場合には、英会話スクールならばどこでもOKというわけではありません。
資格試験の対策ができる専門のスクールに通う必要があります。
普通の英会話スクールの受講を始めようと思っている人もいらっしゃるかと思いますが、今からでも遅くはありませんので、資格試験対策専門のスクールに変更しましょう。
資格試験対策専門スクールは、TOEICや英検などの資格試験に関するノウハウを取り扱うプロとしての講師が、受講者にとてもクオリティの高い指導をしてくれるところです。
指導をしてくれるのは資格試験を専門とする講師陣ですから、豊富な情報や対策方法が備わっていますし、高いクオリティの講義から自分自身のTOEICのスコアアップにも臨めます。
TOEICテストを受けるためのスクール選びでしたら、普通の英会話スクールではなく、このような資格試験専門スクールを受講することをおすすめします。
しかし、資格試験専門スクールはまだ都心などにしかない場合が多く、地方ではあまり見かけないスクールかもしれません
また、クオリティの高い講義を受けることから、受講料も普通の英会話スクールよりも高い場合があります。
以上のようなメリットやデメリットがありますが、資格試験専門スクールでのTOEICの勉強は、実際の試験対策としてかなり使えるものとして考えられています。
TOEIC講座の選び方
全国のスクールでは、様々なTOEICの講座が開かれています。
スクールによってその講座は異なりますが、「こんな講座が開かれている」ということで、一部ですが紹介していきたいと思います。
・TOEICのスコアアップ講座
TOEIC各パートの攻略方法、自主学習の取り組み方、TOEICテスト問題の解き方のコツ、テクニックなどを学ぶ。
・TOEICテスト対策講座
就職や転職のためのTOEIC対策、テスト問題の解き方のコツ、時間配分のテクニックなど。
・TOEIC模試(テスト直前の対策講座)
TOEICテスト直前の対策、TOEIC模試、テスト問題の解説、自主学習の取り組み方など。
大まかですが、TOEIC講座はこのような内容になっています。
講座はそれぞれ、時間や期間、受講料が異なります。
1DAY講座や、全5回や全8回など、数日または数週間に分けられている講座もありますので、自分が参加できる日程なのかどうかをよく確認の上、受講を申し込みましょう。
また、講座を選ぶ際には、自分が本当に必要としている講座内容かどうかも前もってよく調べておいてください。
TOEICの講座を学ぶにあたっては、自分と同じくTOEICを勉強しにきている受講者とのコミュニケーションも学習のひとつです。
講師や他の受講者の意見や話をよく聞いたり、様々な情報交換をしたりなど、TOEIC講座全体を学習の場として勉強に活かしてみましょう。
スクールに掛かる費用について
TOEICの勉強のためにスクールに通うには、必ずと言っていいほど費用が掛かります。
ここではそのスクールに掛かる費用について、詳しく見ていきたいと思います。
まず、スクールに通うための費用が掛かるのは仕方がないとしても、やはり少しでも安い費用で受講できるスクールが良い、という人はとても多くいらっしゃるかと思います。
しかし、費用の金額だけでスクールを決めてしまうのは、非常に危険です。
驚くほど安い受講料のスクールはもちろん、受講料が安いだけで受講内容がよく見えてこないスクールなどもありますので、それぞれのスクールではどのような授業が行われているのか、しっかり調べておきましょう。
費用が安く済むことも大変良いことですが、それ以前にTOEICの勉強をすることでスクールに通うのですから、費用の安さよりも受講内容で決定しましょう。
また、この逆としては受講料が高いにもかかわらず、それに見合った受講内容でないという場合もあります。
受講料の安さ高さよりも、まずは受講内容重視でスクールを決めてみてください。
こういったような費用の面はどうしても考えなければならものですので、受講料の支払い方法についても少し紹介しておきます。
スクールによっては受講料を分割払いできるところもありますし、教育ローンが使えるところもありますので、受講料の支払い方法の点もそれぞれのスクールによく確認してみましょう。
TOEICを勉強することはとても良いことですが、スクールに通うための費用の面では決して無理はしないように注意してください。
受講内容や支払い方法が自分に合ったものかどうかよく注意して、スクールを選びましょう。
スクールに行くメリットとデメリット
TOEICテストのための勉強は、スクールでも学ぶことができます。
スクールでは講師から直接、英語を教わることができますので、TOEIC初心者には特におすすめです。
今まで英語をしっかりと学んだことがない人でも、スクールの講師や同じ受講者と共に勉強していくことで、英語力を養うことができます。
また、スクールによってはTOEICをレベル別に学べるように、様々なコースが設立されています。
初心者にぴったりの入門コース、よりスコアアップを目標としている人のためのスコアアップコース、TOEIC満点を目標としている最上級者コースなど、受験者それぞれのレベルに合ったコースが用意されています。
スクールではレベル別にコースが分けられているため、自分の英語レベルに合った学習内容でTOEICを無理なく学ぶことができる点が、スクールでTOEICを学ぶ最大のメリットと言えます。
TOEICテストの対策も学ぶこともできますので、講師や同じTOEICを勉強する仲間やライバルと支え合えることもとても心強いでしょう。
仲間やライバルがいることで、独学でTOEICを勉強しているよりもやる気やモチベーションが維持できますし、より確実にスコアアップが目指せます。
しかし、スクールに通うには時間も費用もかかりますので、ある程度の余裕がなければならないことがデメリットとなります。
その他にも、担当の講師と相性が合わない場合など人間関係の問題もありますから、スクールでの学習にもデメリットはあるということをよく知っておきましょう。
TOEICの独学勉強法
TOEICの勉強は、TOEICテストのための勉強でもありますが、それ以前に「英語」というひとつの言語を学ぶの勉強です。
語学の勉強は、英語に限らずどんな場合でも、学ぶことの積み重ねが何よりも大切となります。
TOEICを独学で勉強する場合に特に効果的なのが、短時間の勉強を長期間かけて行う勉強方法です。
毎日5分間のみという短時間の勉強でも、英語の勉強を長期間続けていくことで、徐々に英語力が積み重ねられ、確実に力がついてくるようになります。
これは長時間勉強することに飽きてしまう人、集中力が続かない人にもおすすめの勉強方法です。
まずは毎日5分だけでも、確実に英語の勉強をする時間をとることから始めてみましょう。
この短時間勉強法が身についたら、次に実際のTOEICテストの問題対策として、問題集や模試を解きまくってください。
問題を解くときには最初から最後まで一気に、時間を計って解きましょう。
これは毎日でなくても構いませんが、「週に○回はやる」とそれぞれで決めて実行してください。
独学はそれぞれ個人の意志も重要となりますので、「決して怠けないこと」を心掛けましょう。
勉強で疲れた頭を休めることは大切ですが、怠けることはまったく違います。
TOEICの勉強に限らず、独学の勉強では特に気をつけるべきことですので、よく心に留めておいてください。
